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女性との結婚意思装う=子宮収縮の錠剤3日分−不同意堕胎事件・警視庁(時事通信)

 交際していた女性の同意を得ず、薬を点滴するなどして堕胎させた事件で、東京慈恵会医科大学付属病院の医師小林達之助容疑者(36)が女性に結婚する意思があるように装っていた疑いのあることが19日、捜査関係者への取材で分かった。
 婚姻届を用意したとの情報もあり、警視庁捜査1課は同容疑者の交際の実態と堕胎させた経緯を詳しく調べている。
 捜査関係者によると、小林容疑者は結婚していたが、これを隠して女性と交際。女性から妊娠したと聞かされた。
 女性は「(小林容疑者を)信じていた」と説明。言動などから結婚できると思っていたといい、同容疑者が婚姻届を用意した形跡もあり、同課が詳しく調べている。
 女性は子宮収縮作用のある錠剤3日分6錠を受け取り、一部を服用。妊娠6週の時期に、自宅で点滴を受けた直後にトイレで流産した。使われた陣痛誘発剤は効果が強く、同課は小林容疑者の強い意思を示しているとみている。 

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